全国の親御さん必見です。
子供の頃にやってて良かった習い事について紹介します!
結論、大人になってからめちゃくちゃ活きていきます。
今、小さなお子さんがいらっしゃる方は、自分の子供が立派な大人になれるよう、子供の頃からいろいろ習い事をさせたいと思っていますよね?
でも何をさせたら良いか分からない!
という方は意外と多くいるのではないでしょうか?
今だと、英語とかプログラミング、ダンス教室など31歳の僕が子供だったら頃はあまりなかった習い事がたくさんあります。
とは言っても、やっぱり学習塾がメインになりますよね。
「勉強させて立派な大学に入れたい!!」
この気持ちはすごく良く分かります。
日本はまだ学歴社会の風潮が色濃く残っていまからね。
一方、「これからの時代、勉強だけでいいのか?」と思う気持ちも同時にあるはずです。
勉強もさせたいし、他の事でも学びを深めてほしい。
僕自身、ありとあらゆる習い事をしていた訳ではありませんが、親の協力があり割と多く通わせてもらっていました。
その中で、大人になってから特に活きていると感じる習い事について紹介します。
これから紹介する3つの習い事にご興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
それでは、いってみましょう。
やってて良かった習い事3選
公文式
やってて良かった公文式!
まずは何と言っても『公文式』です。
小学校6年間通い続けました。
算数・数学、国語、英語の3教科ですが、学力の基礎を徹底的に磨いてもらいました。
特に公文式がオススメな理由は、がんばり次第で小学生でも中学生の内容が学習できることです。
小学生の内から中学レベルの学習ができるのは大きなアドバンテージになりますからね。
それと算数・数学に関して計算問題が非常に多いというのも特徴の1つです。
公文式で出される課題を必死にこなすことで、クラスの中で誰よりも計算が得意になっていました。
そして大人になった今、この計算力が仕事でバリバリ活きています。
今の時代、パソコンやスマホ、Excelの機能で何でも簡単に計算ができてしまいますが、暗算の早さに勝るものは1つもありません。
仕事をしていると、意外に計算をする場面て多くあるんですよね。
なぜなら、どんな仕事にもお金が付きまとうからです。
簡単な計算くらいは頭の中でパッと出せないと打合せ中にいちいちスマホを取り出さないといけなくなり、何となくテンポが悪くなります。
そうならないためにも、計算力を身に付けておく必要があります。
その計算力を身に付ける方法が・・・公文式に通うことです。
先述した通り、公文式は小学生の内から中学生レベルの問題を解くためハードではありますが、大人になって必ず役に立ちます。
まさに、やってて良かった公文式!
大人になってからその効果をヒシヒシと感じています。
習字
”字”はその人の品性を表す
先ほどの『計算』と同じですが、生きている中で他人に自分で書いた字を見せるタイミングは多々あります。
全ての字がパソコンやスマホを駆使してデジタル化される時代はありえないでしょう。
ホワイトボードへの板書や付箋紙に書いたメッセージなど挙げればキリがありません。
他の誰かに字で伝える場面は大人になってからも多々あります。
そんな状況で最悪なのが何を書いてるのか解読不能な字です。
たまにいませんか?
メモが殴り書きすぎて全く読めない、なんてことが。
これじゃあ、メモを残していないのと同義となってしまいます。
そうならないためにも、習字をやっておくと大変役に立ちます。
当然、相手に読める字を書くのは最低限必要ですが、「字が上手いね」なんて褒められたら最高ですよ。
正直、習字を習っていた人の中でも優劣はありますが、「丁寧に書こう」という意識が芽生えることが最大のメリットだと感じています。
習字を習うことで、字を上手く書くよりも、字を丁寧に書けるようになるので品性が身に付きます。
これは男の子も女の子も関係ありません。
大人になってからよりも、子供の頃に字を丁寧に書くことを覚えた方が絶対に有利です。
お茶やお花を学ぶことも良いですが、まずは「字を書く」という大人になってからも日常で役に立つ習字をオススメします。
水泳
海で泳げる、プールで泳げる、健康的!!
3つ目は水泳です。
運動神経が良い子でも水泳だけはどうも苦手でぇ、、、
というパターン、実は多いのでは!!
実際に僕も同じで、走ったりするのは得意だったのですが、水泳に関しては大の苦手でした。
理由は水が怖いというよりも体の使い方が分からない、といった具合でした。
もちろん、学校でも先生がプールの授業で教えてくれますが、何となく分かりにくいんですよね。
実際、学校の先生はプールサイドから声を出すだけで水中で手取り足取り指導してくれる訳ではありません。
一方、水泳教室ではなぜか体がムキムキな先生が水中で正しいフォームの指導を徹底的にしてくれます。
結果、学校で全く泳げなかった僕が1年足らずで見違える程泳げるようになったのです。
計算や習字と同じで、一度泳ぎ方を習得してしまえば体は忘れることはありません。
大人になってから友達と海に行ったり、ジムに併設されているプールで泳いだりもできます。
そして何より泳ぐという行為はとても健康的です。
しかも、マシンを使った筋トレと違い体への負荷が少ないのも特徴です。
子供の頃に泳げるようになっておくことで得られるメリットがたくさんあります。
「水泳とかどうかなぁ」と迷っているのではなれば、何も考えずに入れてあげてください。
そんなに多くの習い事を同時にできるのか?
結論、できます!!
そんなに多くの習い事を同時に通わせたら子供がパンクしそう!
なんて考える必要はありません。
なぜなら、どれも週1でOKだからです。
子供の成長スピードは思った以上に早いです。
週1で行くか行かないか、この小さな差が後に大きな差を生みます。
それに習い事で友達ができれば一石二鳥ですからね。
3つ習い事をやっても週4は放課後にフリーとなります。
だから全然問題ないと思いますよ、と言いつつも子供の意見も聞いてあげてください。
そもそも乗り気でなかったら通うのがしんどくなりますからね。
ただ、子供がその気になって通うことができれば、どれも大人になってから役に立つものばかりです。
自分には子供がいないので、どう接したら子供がその気になるのかは分かりませんが、
「子供の習い事どうしようかなぁ」と悩まれている親御の参考に少しでもなれたのなら幸いです。
以上
ありがとうございました。
コメント
edqk84
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