【見た目は関係ない】かっこいい男になる7つの条件

自己啓発

かっこいい男になりたい!!

女性からモテて、同じ男性から尊敬されます!!

若き男性諸君!!

「かっこいい男になりたいか?」

そりゃあ、なりたいですよね。

『かっこいい男』になりたくない男性はいないはずです。

でも、こう思ったりしませんか?

「いや、かっこよくてモテる男はどうせイケメンだけでしょ?」

結論、全くそんなことはありません。

ただのイケメンは、モテるのではなく『チヤホヤ』されるだけです。

それに、整った容姿だけで勝負できるのは20代前半までです。

20代後半からは、見た目よりも中身が重視されます。

「それは何となく分かるけど、中身を磨くのも難しいよね?」

「てか、大人になったらお金でしょ?」

このように思われるかもしれませんが、

・中身を磨くのは難しくない
・お金はイケメンと同じで『チヤホヤ』されるだけ

なぜなら、『中身』は自分の考え方と行動次第でいくらでも変えることができるし、『お金』はただのツールでしかないからです。

実際、昔に比べて良い意味で変ったなぁという奴は大抵『中身』が成長していますし、ただの『お金持ち』は誰からも尊敬されません。

まぁ、お金はあるに越したことはありませんが、真のかっこよさではありません。

では、どうしたら『かっこいい男』になれるのか?

この点について紹介していきます。

僕自身、子供の頃から野球漬けの毎日で大学も工業系に進み、就職先も男ばかりでした。

今まで大勢の男を見てきて、『こいつかっこいいなぁ』と僕自身が思った男の特徴を整理してみました。

これから『かっこいい男になりたい』と血沸く若者はぜひ参考にしてほしいです。

それでは、いってみましょう。

かっこいい男の7つの条件

苦しい時に笑っていられる

どんな時でも笑っていられるのが強い人間

誰がどう見ても苦しい状況の時にも、笑っていられる男は本当にかっこいいです。

普通、辛いときは誰かに想いを吐き出して共感してもらいたいと思います。

それでも、笑うことができるということは感情のコントロールが出来ている証拠です。

・上司に怒られたとき
・彼女にフラれたとき
・試験に落ちたとき

生きていると苦しいと思える経験が多々ありますが、『へっちゃらだぜ』という男に皆が惚れるわけです。

Qどうしたら、いつも笑っていられるのか?

辛い経験をしたときは、その経験に感謝して、自分自信を目一杯褒めてあげてください。

『こんな辛い経験をした俺ってすごいね、特別だね、偉いね』

このように、自分のことを認めてあげることが大切です。

そうすると、自然と笑うことができますよ。

Q注意点

どうしても辛いときは、家族か昔からの友達に弱音を吐いて下さい。

僕自信も経験がありますが、聞いてもらうことでめちゃくちゃ楽になります。

そうやってメンタルを落ち着かせ、普段から職場で顔を合わせる同僚の前では笑っているようにしましょう。

見た目の清潔感を大切にする

全員が口を揃えて言う、『清潔感は大事』だと。

冒頭で『イケメン』がかっこいい訳ではないと説明しましたが、見た目に気を遣う必要はあります。

ただ、そんな大したことをする必用はありません。

・月1で髪を切る
・爪を短くしておく
・定期的に歯医者に行く
スキンケアをする
ひげを剃る
・太らない

これくらいです。

大切なのは、これらを継続することです。

それが案外難しかったりするんですよね。

Qどうしたら、継続することができるの?

答えはシンプルで、『若く見られたい』という欲望を強く持つことです。

30歳を過ぎると、異常に若く見られたい欲が強くなります。

今はまだ20代の若い男性諸君もいずれ歳を取りますので、今から将来を見据えてケアをしておくと、30代に突入した際、『30代に見えないです』と言ってもらえますよ。

Q注意点

過剰にならないこと。

たまに、男でも紫外線を恐れて昼間外に出なかったり、ファンデーションを塗るひとがいますが、あまりオススメしません。

なぜなら、単純に男らしくないからです。

ある種のポリシーを持っているなら良いですが、今回のテーマは『かっこいい男』なので美白になる必用はありません。

常に1人で行動できる

自分を持っている男は輝いて見える

要するに、周りに流されないマインドを持っているということです。

特に日本人は同調圧力が強いのでついつい群れで行動したがりますが、そんな中でも自分の信念に沿って進んでいける男は『特別感』があります。

それに、皆と違うことをやるからこそ『魅力的』に映るのです。

俗に言う、『カリスマ』というやつですね。

Qどうしたら、1人で行動できるのか?

結論、孤独を愛することです。

孤独こそ至高であり、成長するために必要な時間だと言えます。

大勢で盛り上がって楽しむ時間も有意義ではありますが、あえて孤独になって自分を高めることも『かっこいい男』になるためには必要でしょう。

Q注意点

『孤独』は必要だが『孤立』してはいけません。

要するに、他人を寄せ付けない行為のことです。

周りと良好な人間関係を築けることは『かっこいい男』になる為に必要です。

『孤独』と『孤立』をはき違えないようにしましょう。

家族や友達の為なら見返りを求めない

『誰かのために』が先行する男は魅力的

仕事でも恋愛でも同じですが、相手の為に行動し、見返りを求めない男はスマートで魅力的に映ります。

しかも、見返りを求めないことが、結果として1番見返りを受けます。

なぜなら、「この人のためなら自分も力になりたい」と思う人が周りにどんどん増えていくからです。

『情けは人のためならず』

子供のころ、親からずーっと言われていた言葉です。

Qどうしたら、見返りを求めず行動できるか?

これは、先述した通り、『いつか自分も助けてもらいたい』と思うことです。

親切の一方通行は、さすがにしんどいですからね。

大切なのは、『自分の行為がすぐに相手から返ってくる』とは思わないことです。

『いつかめぐり巡って』という感覚を持つようにしましょう。

Q注意点

『自己犠牲』は絶対にNGであるということ。

相手に対する行為が自己犠牲であってはなりません。

ではどこからが自己犠牲なのかは難しいですが、絶対に無理をしてはいけません。

例えば、自分が金欠なのにお金を友達に貸してしまうとか、借金の保証人になるとかです。

自身のキャパの中で、相手に対して親切に接するようにしましょう。

大きな夢がありハッタリを言うことができる

自分の可能性に蓋をしないこと

何歳になってもデカい夢を語れる男はかっこいいです。

人間、歳を取れば取るほど現実を見るようになり、子供の頃みたいに夢を語れなくなっていきます。

そんな中、「俺は○○で起業して成功するんだ」とハッタリを言うことができる男は実に魅力的ですし、一緒にいてパワーをもらえます。

今はまだ、その夢に対して全く届かない位置にいたとしても、「俺ならできる、やってやるんだ」と言える男は妥協しません。

だからこそ、輝いて見えるのです。

Qどうしたら、ハッタリを言うことができるのか?

『成功』ではなく『挑戦』に価値を見い出すことでハッタリを言うことができます。

なぜなら、『成功』ばかり見てしまうと失敗が頭をよぎりハッタリを言うことができなくなるからです。

『成功』は100%ではないですからね。

一方、『挑戦』は100%自分次第と言えるでしょう。

したがって、ビビらずに『挑戦』するためと思うことができれば、簡単にハッタリなんて言えるようになりますよ。

Q注意点

ハッタリだけ言って、何の努力をしないのは実に格好悪いです。

『挑戦』するためのハッタリとは言え、『成功』するために勉強したり行動したりできないのであれば意味がありません。

なぜなら、ただハッタリを言うのはバカでもできるからです。

本当は怖いけど自分にプレッシャーを掛けるために敢えてハッタリを言うからこそ、その言葉に重みが出て意味を成すのです。

誰に対しても態度を変えない

かっこいい男は平等にひとと接する

接する相手が、上の立場だろうが下の立場だろうが関係ありません。

自分と相手の立ち位置によって態度を変える人はダサいですからね。

『かっこいい男』は誰に対しても礼儀を重んじて丁寧且つ平等に接することができます。

そうなると、周りから警戒されることなく良好な人間関係を築くことができます。

Qどうしたら、誰に対しても態度を変えずに振る舞えるか?

周りに対しても、『自分を他の人と平等に接してもらいたい』という気持ちを持つことです。

ひとに対して平等に接することができる人は、周りからも平等に接してもらえます。

逆に相手によって態度が大きく変わるひとは、悪い評判が回り良好な人間関係を築くことができません。

Q注意点

誰に対しても態度を変えないと言うことは、別に『誰からも好かれろ』という訳ではありません。

あくまで、誰に対しても『平等』であるだけです。

みんなから好かれようと八方美人でいる必要はありません。

成功の自慢ではなく失敗をネタにできる

恥ずかしい部分をさらけ出せるのは実にかっこいい

男は皆、自分の成功を自慢したがる生き物である。

どっかの哲学者が唱えていそうな言葉ですが、実際あるあるです。

ただ、聞いている方としてはひとの自慢話なんて面白くも何ともありません。

それよりも、残酷ですが、ひとの失敗談の方が何倍も面白いんですよ。

そこに気付き、プライドを捨て、自分の失敗をネタにして周りに『笑い』を提供できる男ってすごくないですか?

自分の失敗をネタにできる男って潔くてかっこいいですよね。

Qどうしたら、失敗をネタにできるか?

お笑い芸人を見習うことです。

お笑い芸人って、男女問わずに人気者ですよね。

あれは何でかというと、自分のことをネタにして笑いを取れるからです。

もしお笑い芸人が、自分の自慢話ばかりしていたらどうですか?

何にも面白くないですよね。

Q注意点

自分の短所をネタにするのは、ほどほどにしましょう。

例えば、背が低いとか、目が細いとか身体的な特徴は尚更です。

理由は、自己肯定感が下がってしまうからです。

それに、周りからバカにされるリスクもあります。

あくまで、『挑戦して失敗した』という『挑戦』の部分にかっこよさが含まれていますので、誰から見ても短所だと思える部分をネタにしても深みが出ません。

最後に

如何でしたでしょうか?

最初に説明した通り、難しくないというか『やればできる』内容ばかりだったかと思います。

ちなみに、『かっこいい男』になりたい動機なんていりませんよ。

そんなの当たり前の事ですからね。

女の子がかわいくなりたい、と思うのと同じです。

『かっこいい男』になって損することはありませんからね。

せいぜい、「女の子にモテ過ぎて困ってるわ」とか言ってるくらいです笑

今回紹介した7つの条件が全てではないし、価値観はみな違うと思いますが、悩める若き男性諸君に少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。

人は変われる!!

みんなで目指そう、『かっこいい男』!!

以上

ありがとうございました。

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